スペック選びのポイント
①CPUはCore i シリーズの第8世代以上の物を選ぶ
これより古いものはWindows11に対応していないため。
また、軽作業とはいえブラウザも高負荷になってきているため、処理能力もCore i3以上が望ましい。
②メモリは8ギガバイト以上
Windows11を動かすには4ギガバイトが必要。他にもアプリを動かすなら8ギガバイトあることが望ましい。
③ストレージはSSD、容量256ギガバイト以上
容量だけで言うとWindows11を動かすためには64ギガバイトが必要。スマートフォンでも128ギガバイトが主流の時代、外部容量を駆使しても128ギガバイトでギリギリになることが多いため、256ギガバイトあることが望ましい。
購入後のポイント
①初期化されているか
スパイアプリなどが入ってないか確認する
②CPUの型番が合っているか
③メモリ容量が合っているか
④有料ソフトがある場合はライセンスの記載があるか確認する
⑤バッテリー状態を確認する
コマンドプロンプト→BatteryReport→.htmlをブラウザに打ちこむ→FulchargeCapacity÷DesignCapacity
④SSDの状態を確認する
CrystalDiskInfoで総書き込み容量をチェックする。→SSDメーカーのTBW(Total Bytes Written)を確認し、上限が近い場合は寿命を迎える可能性がある。
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