こんにちは、じょぶでございます。気温が高くなってくると、夏物が気になってきますね!
今回は私がほぼ毎年買っている「Patagonia バギーズショーツ」の話題です。
しかし、昨今の円安と石油高で海外ブランドの製品は嫌になるほど値上がりしましたね…魅力的な柄が多い、いわゆる当たり年はどのバギーズを買うか頭を悩ませるようになりました…
そんななかで、同じバギーズショーツで3割ほど安く買えるモデルがあることを知っていますか?
小柄な方限定にはなりますが、キッズモデルを購入するというテクニックがあります!
私も物価高に抵抗すべく、前々から気になっていた「キッズモデル」を購入したので、私が所有するメンズモデルと比較しながらレビューしていきたいと思います。
バギーズショーツとは

夏の代名詞、水陸両用のナイロン製のショートパンツ。Patagoniaを代表する名作のひとつです。
特徴をまとめると以下のようになります。
①ゆったり外に広がるようなシルエット
②Patagoniaお得意の耐久性撥水(DWR)加工
③下着を履かなくても水着として成立させるためメッシュインナー
④速乾性、耐久性のあるナイロン素材
メッシュインターは密着感を好まない人は切ってしまうようですが、私は気にならないのでそのままです。
短丈の5インチと、やや長めの7インチ

正確には5インチモデルをバギーズショーツ、7インチモデルはバギーズロングという名称になります。
しかし、どっちもバギーズショーツで通っているイメージなので、購入時は丈の長さに注意が必要です。
7インチは膝上程度の丈で、十分短いと思いますが、5インチはそれより5センチぐらい短いのでかなりスポーティな印象になります。
画像の通り、7インチモデルとワンサイズ上げた5インチモデルが同じようなサイズ感になりますね。5インチの方が幅が広く、リラックス感が高いです。
| バギーズショーツ5インチのSサイズ | バギーズロング7インチのXSサイズ |
| 股上 29センチ | 股上 29センチ |
| 股下 13センチ | 股下 18センチ |
168センチ55キロの私が着用すると、7インチxsで膝上ちょうど、5インチモデルsで膝上2センチほどの丈になります。
私はやや丈の長いトップスに、派手な柄、色のバギーズを合わせて着るのが好きで、夏の定番になっています。


キッズモデルの特徴

カタログサイズ
ここからはメンズモデルと比較したキッズモデルの特徴をまとめていきます。
キッズモデルはメンズモデルと同様のライナー付き7インチ、5インチに加え、ライナーなしの4インチモデルが存在しますので注意が必要です。こちらはおそらくレディースモデルのキッズ版のイメージだと思います。
メンズモデル同様5インチモデルはワンサイズ上げて購入しましたので、比較します。
| キッズバギーズショーツ5インチXXL | バギーズショーツ7インチXL |
| 股上 31センチ(MsSより+2センチ) | 股上 29センチ |
| 股下 13センチ | 股下 20センチ(MsXSより+2センチ) |
御覧の通り、丈だけ見てもメンズサイズと変わらないです。
これは着用も十分期待できますね!
とにかく金額が安い
メンズサイズが9900円に対して、7150円と、2750円(約三割)安い。
これが最大の魅力です。
私がPatagoniaにハマり出した頃(2020年ごろ)はメンズモデルが7000円ぐらい、キッズは5000円ぐらいだったと思うが、かなり値上がりしたな…おのれ円安。
もちろん安い分、簡略された部分がありますので、金額だけで飛びつかず、最後まで御覧いただければ幸いです。
生地に大差なし
個人的に一番大事にしたいのは「生地の質」です。
以前はメンズモデル以外は少し生地の質を落としたものが使われているものが多かったように思います。
メンズモデルもキッズモデルもリサイクルナイロン製。
メンズモデルより種類は少ないですが、同じ柄やカラーを採用していることが多いです。


メンズモデルの方がしなやか、キッズは少し水着感があるような気がしますが、目をつぶって触ってみたら違いが分からなかったので、染料の違い程度のものかもしれません。
写真を見比べてみていかがでしょうか。違いは分からないと思います。
ポケットの簡略化
次の項目で詳しく比較しますが、値段の安さはここにあります。
左右のポケットはかなり小さく、後ろのポケットは廃止されています。
バギーズショーツはPatagonia創設者のイヴァン・シュイナードがテニス好きであったことから、テニスボールが二つ入る大きさという、ショーツにしてはかなり大きなサイズのポケットが設定されたというストーリーがあります。
右のポケットにはゴム紐のループがあり、ロッカー鍵などを取り付けられます。
加えて、右後ろにはスナップボタン、フラップ付きのポケットもありました。
これ、全部なくなってしまいます…
実際にメンズモデルとキッズモデルを比較してみた
私は普段7インチモデルはXSサイズ、5インチモデルはSサイズを履いていますので、今回はそれぞれ購入してみました。

Patagonia公式サイトから購入しましたが、包装があまりに簡素で偽サイトで購入してしまったかと焦りましたが、ちゃんと届きました。
どうせ捨てるものなので構わないのですが、「環境へ配慮」という名目で色々コストダウンする風潮は好みません…
リサイクル素材を使うようになってからPatagonia製品の質が落ちたように感じるのはまた別の機会に…
サイズはほとんど一緒

実際に重ねてみてもサイズはほとんど一緒でした。
5インチモデルはウエストはキッズモデルが長め、丈は短め、幅はやや狭いという感じ。
幅に関してはカタログでは確認できないにも関わらず、実際の着用感が左右される重要ポイントでした。

7インチはウエストが長い、幅は狭いというところは共通ですが、丈はむしろキッズモデルの方が長いです。
ポケットの比較


先述の通り、実用性で大きく困るポイントです。
こうして比べると、かなり小さく設定されてることが分かりますね。
キッズモデルの5インチでは手を入れることもままならないほど小さいです。これでは小さすぎでスマホも収まりません。
7インチの方は5インチと比べれば実用ギリギリのサイズに収まっているかなと思います。

メンズモデルはスナップボタンのフラップ付のバックポケットがあります。鍵などの小さい貴重品入れとして重宝するのですが、キッズモデルは省略されています。
私はバックポケットに手ぬぐいを入れているのでここは残念ポイントです。
収納面は諦めて、サコッシュなどを使わないといけません。
ライナーが小さい

履いてみて気づいたのですが、メンズモデルと比べてライナーが一回り小さいです。
5インチXXLのほうもメンズと比べたら小さいと思いますが、あまり気にならず。
7インチXLはちょっと履くのを躊躇するレベルで小さかったです。
あまり既製服を改造するのは好きではないのですが、今回ライナー外しカスタムをやってみようと思います。
実際に履いてみた
最後に着画を載せて終わりたいと思います。


上に乗せた写真と比較しても丈感は遜色ないと思います。
一方で、7インチXLの方の履きこごちは結構タイトですね。先述の通り、カタログに記載のない幅の部分が要注意です。
私の場合は太ももの外側、お尻、股間に窮屈感を感じました。柄は気に入っているので、ダイエットするか、大人しくメンズサイズを買いなおすか…悩ましいところです。
子どもに受け継ぐのも面白いかも
ついつい自分が履くことだけ考えがちですが、子どもが成長したときに受け継いでいくのも面白いかも知れません。
購入時は確かに安いですが、バギーズショーツのキッズモデルは、メンズモデルと比べてリセールが悪いです。
そのため、着れなくなっても安易に手放さず取っておくことも選択肢になるかと思います。
まとめ
- 三割(約3000円)安く買えるのは大きい
- 小柄な人(普段Sの方はXXL、XSの方はXL)はオススメ
- ポケットの弱体化、タイトなつくりに注意
- リセール悪いから、飽きたら子供にあげよう!
以上です!参考になれば幸いです。

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